2014年8月14日木曜日

ペットボトル走馬灯を解剖するとこんな風です。

先日、ペットボトル走馬灯を作って画像を載せましたが、肝心要の部分はスクリーンで隠されていてよく判りません。そこでひと肌脱ぎました。スクリーンペーパーを取り外してみました。風車は直径5センチの物を使っています。2リッターのボトルの下から2㎝くらいのところに空気取り入れ口があります。その上15㎜くらいにのところに幅7センチほどの切込みを左右対称にカッーナイフで切込みを入れ、透明なペット板を水平に通して電灯台のベースにしてあります。ボトルの上部をカッターナイフで切り落とし電灯台風車などを入れ切り取ったボトルの上部に空気抜けを切り取り、テープで止めて出来ています。ただし実際の灯影にはスクリーンのペーパーがないと灯影できません。
画像をクリックすると大きく見られますよ。

2014年8月11日月曜日

壁掛け式走馬灯製作キットの人気が出てきました。

走馬灯と言えば何と言っても据え置き型が一番人気ですが、最近は旅館の廊下などの壁に掛けてご利用される方も増えてきました。走馬灯製作キットSM-K1¥3,980は和風な趣の溢れるインテリアでもあります。大きさ150×150、高さ180㎜、スクリーンは透明ペット樹脂板と特殊紙を使っています。左の画像ではあまり綺麗に見えませんが逆光撮影になるので電球の光が入ってしまうのです。画像をクリックすると大きくみられます。