夏休みの宿題は早く済ませよう。注文が続々と入っています。

科学工作や自由研究の宿題は結構手こずるものです。ですから早く済ませておきましょう。私どもでは現在注文が殺到しています。日に日に注文が増えています。毎年お盆休み一日だけで、お休みなしで実験キット作りをしている有様です。
画像は炎色反応実験セット　ＥＨ－6￥６２０です。実験の失敗も含めて二つお求めになってください。準備が出来たらカメラを用意して電気を消して素早く着火、早くしないと六個すべてに着火するうちに最初に着火したものが燃え尽きてしまいますですから二個お求めください。と言うわけです。他に一番人気は走馬灯製作キットです。ブログの画像はクリックすると大きく見られます。

こども走馬灯製作キットの値段・送料や代引き手数料がかかります。

こども走馬灯完成イメージ

こども走馬灯製作キットＫＳ－１１の価格は￥１，４８０ですが、送料や代引き手数料が別途かかります。送料は関東から近畿内の場合、９７０円、代引き手数料２６０円加算で合計金額２７１０円になります。ソケットと電線の半田付けは済んでいます。普通半田こては一つが３０００円くらいで売っていますので手持ちが無い場合は購入する必要があります。自作の場合は上手く回るかが一番の問題です。こども走馬灯製作キットは実物大の型紙、はじめ部品はすべてそろっていますので安心して製作できると思います。

100円ショップの商品で走馬灯を作りたい。秘密の情報。

走馬灯製作キットは子供さんにとっては高価なので100円ショップやホームセンターで売っている物を使って走馬灯を作りたい方に朗報です。（本当は教えたくないけど）
直径13センチくらいで深さ4センチくらいの容器に角材が通る大きさの穴を二か所に空ける。、木の角材は長さ19㎝幅3㎝、厚さ1センチくらい、ミニ電球２０Ｗとソケット、電線、差し込みプラグはホームセンターでお求めください。ソケットと電線は半田付けが必要です。風車はご自分で考えて作ってください。軸の棒も作ってください。風車の下側にはクリアシートに描いた絵を取り付けて下さい。絵の周りにはトレーシングペーパーを巻いてセロハンテープで止めます。ソケットは容器の真ん中になるように取り付ける。
このブログをご覧の方に限り先着20名様に風車と軸棒を送料、代引き手数料込みで1組￥１，８００で販売いたします。数量限定です。画像は構成と完成の様子です。

親切な説明書と言われています。 走馬灯製作キット

ＳＭ－２００用説明書

組み立て用型紙

子供さんでも理解しやすい親切な説明書です。詳しい説明と実物大の組み立て用「型紙」がとても便利と言われています。
組み立てる時は輪ゴムを利用すると良いと言う説明も書かれています。
誰でも案外簡単に組み立てられます。
画像をクリックすると大きく見られます。これはＳＭ－200用の説明書です。
走馬灯製作キット　ＳＭ－２００　￥２，８８０　送料別途かかります。人気№１の機種です。

瀬戸市の夕陽です。こどもの頃の夕陽が走馬灯のように思い出されます。

瀬戸市の夕陽

愛知県瀬戸市の夕陽が綺麗だったので、撮ってみました。
今日も一日実験キット作りが忙しかったです。最近は「走馬灯製作キット」と「灯ろう流しキット」の注文が多くなりました。いずれも公民館や子供会、自治会、お寺様などで子供さんの思い出作りに工作をされるようです。
幼少期の思い出作りは生涯忘れることのない思い出になることと思います。まさに走馬灯のように大きくなった時に思いだして呉れることでしょう。

瀬戸市（カフェ・アプト」の走馬灯は引き上げました。

五つの振り付けの画像が描かれています

走馬灯の完成品を緑町の喫茶店（カフェ・アプト」に飾らせて頂いていましたが、引き揚げさせて頂きました。現在は菱野商店街のカラオケ喫茶「ハーブステージ」に飾らせて頂いています。
絵柄はとても風情な情緒あふれる「おわら風の盆」です。
ここのお客様も走馬灯は初めて見た方が多いようです。お値段の問い合わせもあるようなのでお知らせいたします。
走馬灯完成品ＳＭＫ－２００　￥4,900　大きさ150×150高さ180㎜、20Ｗの光源付きです。塗装も施してあります。　完成品なので納期は40日ほどかかります。本来は走馬灯製作キットとして販売していますので完成品は納期を頂きます。