ダークマター(暗黒物質)あらゆる物質は原子分子から成り立っていると言われてきたがそれを否定する物質が存在することが80年前にスリッキーと言う科学者が予想を立てていた。宇宙が何でできているかを調べてみると、陽子や中性子など目に見える物質は全体の約4パーセントにすぎないと言われている。その5~6倍は未知の物質(ダークマター)が占めていると考えられているようだ。後の残りはダークエネルギーと呼ばれている正体不明のものだそうです。これまであらゆる観測装置では探せなかったため、暗黒(ダーク)と言う呼び名がついているそうです。最近開発されたXMASS観測装置でその物質を解明しようと言うのが岐阜県神岡町の研究施設だそうでとても興味深いものがあります。みんなで期待して待ちましょう。
「科学は楽しいおもしろい」ですね。画像は空想のイメージです。
0 件のコメント:
コメントを投稿