指南車は、中国で古く周公の時代に方角を示す二輪車として造られました。
最初に方位を一旦決めればその車が如何なる方位に進もうとも
最初に指差した方位(方角)を差し続けるという道具でもあったようです。現在ならさしずめ
カーナビといったようなものと思います。からくりを利用した方位指南道具なのです。学校では
理科・技術科・自由研究・科学工作などの教材として活用できます。高専や大学においても現代の産業技術につながる部分もある興味深い教材にもなります。企業での社員教育にも多角的な目で見ることも出来る教材にもなります。 地域の科学センターなどの教材にも最適です。
方位指南車キット MS-101 総プラスチック製 ¥3,500 方位指南車キット MS-102 ダンボール製 ¥1,500 ダンボール製は具体だけダンボール製ですが肝心な歯車はプラスチック製でございます。
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