2018年5月1日火曜日

特許は自力ですべての書類を作りました。実績の数々・・・

分子模型を作る時に使う治具を発明し特許申請書類はすべて自力で作り上げ「一発必中」の願いが叶い特許の取得をしました。普通は弁理士や特許事務所にお願いするものですが独学で約3か月、休日利用でつくりあげました。
他には学研の科学の実験図鑑に資料提供で掲載されました。ラジオ少年の時代の雑誌には燃料電池が掲載、俳句四季の雑誌には走馬灯、中日新聞記事に走馬灯掲載、テレビ局では関西テレビ、CBCテレビ、グリーンケーブルテレビ、NHKテレビや各テレビ局での小道具に走馬灯が使われました。NHKでは「ドラマ蝶々さん」宮崎あおいさん主演でした。出前実験では大阪都ホテルの夏祭り、ポートメッセの大ステージでの実験、名古屋ドームでアルカルパ(アルソミトラ種模型)を飛ばしたり、公民館や学校での出前実験、とうふ作り名人として小学校の授業、(文科省指定授業)、大学の運動生理学では「特注のシールドルーム」の設計施工、燃料電池自動車を発売した時は自動車メーカーから押し寄せられました。浜松ホトニクス等の企業や大学からも注文殺到しました。書けばきりが有りませんので今日はこの辺りで自慢話は終わります。
「科学は楽しいおもしろい」ですよ。

炭素球の正四面体切断治具で作った分子模型

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