2011年1月29日土曜日

頑固を通して10年間・・・負けました。分子模型の球の大きさに・・・


発泡スチロール球を使っての分子模型作りに対して「大きいことはいい事だ」の主義主張から分子模型作りの基本的な「炭素球」の大きさを直径40mmと決めて頑固に貫いてまいりましたが間違いでした。これからは炭素球は35mmにし、水素球は直径25mmに考えを改めるとに致しました。
したがって分子模型製作治具セットも作り直します。弊社のオリジナルの正四面体切断治具キットも直径35mmを基本に作り直します。正四面体切断治具については皆さん模造をされておられるようですが弊社と致しましてはあえて何ら申し上げることは致しません。一応特許は取得いたしておりますことはご承知ください。科学教育のためになるので有ればこんな嬉しいことはございません。
画像はダイオキシンの模型ですが、あえて色を変えて作ってみました。
基本的には炭素の六角形に用いる球の直径は35mmになり、しかも色は黒になります。水素の色は白色になります。

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