2011年2月14日月曜日

アルソミトラと言えば飛ぶ種で有名ですが・・・


手作り科学工房 メイトウサイエンスで製作販売している アルカルパ(飛ぶ種の模型)はズバリ、アルソミトラの種の模型です。正式な植物名はアルソミトラマクロカルパと言い日本名ではがんどうかずらと言うそうです。植物は種を残して子孫を守り増やしていくという生物学的にも格好な教材と言えます。

何故かと言うと翼の付いた種では世界中で一番大きい形をしているからです。しかもこの種はグライダーのようにうまく風に乗れば数10キロ先まで飛ぶと言う優れ物です。 この形状を研究して航空力学として応用し飛行機が創られたという逸話もあります。また この種の飛び方が楽しくておもしろいです。くるりくるりと回って飛んだり波を打つようにふわりふわりと飛ぶ姿が優雅でもあります。
メイトウサイエンス  アルカルパ(飛ぶ種の模型)AL-2050、50枚入り¥1,500で販売いたしております。材質は発泡スチロールを薄切りにしたものに直径約13ミリのプラスチック板を付けたもので重さは約0,3gと言うものです。画像は50枚入りのセットでございます。

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