走馬灯製作キットと言えば手作り科学工房 メイトウサイエンスのキットが一番人気ですが、この度東京の大学の大学祭に出品が決まりました。SM-180、大学祭の参加人数は25000人以上は集まるそうです。理科離れが進む中、理科系の展示物を見学する人が年々増えているそうです。
理化学業界50年超えの手作り科学工房 メイトウサイエンスの柘植詔生は過去に特許を取得しました。特許庁への申請書類の全てを自分で作り提出し一発必中が見事に当たり許可が下りました。いや～～発明はおもしろいですね。まだまだ特許に値するものは沢山ありますが特許貧乏になるだけですので幻の特許ですよ。現在研究中のものはモンキーハンテング、オルガン管、電磁誘導実験器、フーコー振り子、クンドの実験、昼間スコープ、プレパラート投影機、遠心力実験器、特殊なシャボン玉、フライングシート、箱型フレックスカメラ、星座投影機、偏光拡大鏡、日時計等など枚挙にいとまがありません。ところで現在「ヒルマスコープ」たる物を知っている人が国内で何人いるでしょうか。まあ私の予測では2～3人ってところでしょうね。
八月の初め頃から忙しい中、試行錯誤の繰り返しでようやく納得の商品キットができました。今までの走馬灯は画像がぼんやり見える程度でそれはそれなりによかったのですが、もう少し鮮明に映らないかと苦心をしました。光源の大きさ、スクリーンの大きさ、絵の大きさやスクリーンとの距離などいろいろ換えてみたところ左の画像のようなものが完成しました。この手法は画期的なものです。左の画像は少し写真撮影のために手が加えてあります。
アオギリの種の標本を販売しています。 変わった形をした種です。葉っぱのような部分は舟の形をしています。種はへりの部分に数個付きます。秋の終りになると葉っぱごと「くるくる」回って落ちます。広島では戦後の翌年アオギリがムクムクと芽を出しそれを見た広島の人たちは勇気つけられて復興復旧に励みそのアオギリは「被爆アオギリ」と名づけられその種を配って世界平和運動にも使われているそうです。
アオギリの種の模型つくりの型紙を作りました。左の絵は実物を描いたものです。右の絵は模型つくり用の型紙です。実物は概ね長さ6～8センチで幅は4～6センチ程度の大きさです。完成時は左の絵のように舟型になります。
アルソミトラ・マクロカルパの種の模型は手作り科学工房 メイトウサイエンスでは「 アルカルパ（飛ぶ種の模型）」と言う商品名で販売いたしております。重さ約0，3ｇという軽量なものです。大きさは幅約140mm奥行70mm。流麗なデザインは実物を模してメイトウサイエンスの柘植詔生が行いましたオリジナルな物です。
炎色反応実験セット EH-6の価格を値下げします。売価は￥５９０（税込）実施日は8/17からでございます。6種類の金属の 炎色反応実験がいとも簡単に出来ます。メイトウサイエンスの商品は反応色がとても綺麗で鮮やかで好評を得ています。注文の仕方もかんたん。メールで注文するの表に記入して送るだけ。トップページの「特定商取引法に基づく表記」をごらん下さい。簡単でしょ。
ご注文お待ちいたしております。
光触媒ガラスカレットはすでに販売させていただいておりますが、このたび「光触媒塗料」を発売いたしました。商品名ピュア・クリスタル。成分は二酸化チタン・純水・PH調整材・（硝酸）容量300ml ￥2,300
手作り科学工房 メイトウサイエンスの実験キットにはメイトウサイエンスのネームプレートはついていません。あたかも自分で材料を集めて作ったような出来上がりです。出来るだけ手軽に手に入るような材料を使ってキット化しています。ですから人気があるのです。毎年ご注文の方もいらっしゃいます。今年は走馬灯製作キットが人気です。
金属が燃えるときに出る色を 炎色反応といいます。夏休みの自由研究に手軽に実験が出来、研究発表の内容も掘りつめればとても深く広い発表が出来ると思います。学校の授業では高校の化学で習うものですが小学生でも この実験の発表をしたら「すごい」と言われること間違いありませんよ。夏の花火大会の花火も実は 炎色反応なのです。セットは上の画像のような円形に試料がセットされていますがそれを全部取り外してダンボールの板に横一列に取り付けて実験するとダイナミックになりみんなで楽しむことが出来ますよ。ダンボールの大きさは40×20㎝くらいがよいです。金属の名前を間違えないように取りはずすこと。 デジカメの準備もお忘れなく。燃焼時間約2分ですからじっくりと観察してくださいね。
