2011年2月26日土曜日
フラワードームで実験!! アルカルパ(飛ぶ種の模型)の飛翔実験。
あいち花フェスタ・名古屋国際蘭展が3月11日(金)~14日(月)ナゴヤドームで開催されます。その中で12日(土)は”花とあそぼうキッズデー”で子どもさん向けの一日でもあります。期間中は小学6年までは入場無料。当日は先着500名の方にプレゼントで飛ぶ種の模型や押し花教室体験ができるのです。手作り科学工房 メイトウサイエンスの アルカルパ(飛ぶ種の模型)もプレゼントに入っています。植物は種を残して子孫を残す、増やすという生物学についても学べます。
2011年2月24日木曜日
アオギリの苗木!みごとに越冬しましたよ。
2011年2月22日火曜日
2011.3,12に名古屋ドームで 「空飛ぶ種の模型」プレゼント。
あいち花フェスタ名古屋国際蘭展(フラワードーム)が3月11日(金)から14日(月)まで50万輪の花々で満たされる1年に1度の4日間です。
期間中小学六年生まで入場無料です。 (大人は前売り1,500円)
その中で3月12日(土)は子どもプログラムの日です。”花と、あそぼうキッズデー”と称して小学6年生までを対象に先着500名の方に不思議な 「タネ」アルソミトラのタネの模型のプレゼントや押し花のしおり体験も同様に行われます。
クラフト教室の「飛ぶ種を作ろう!」ではアルソミトラのタネの模型を作ります。アルソミトラは飛ぶ種では世界中で1番大きなつばさの付いたタネです。風に乗ると「ふわりふわり」と数十キロ先まで飛ぶことがあると言う不思議なタネ作りが体験できます。手作り科学工房 メイトウサイエンスの アルカルパ(飛ぶ種の模型)が使われます。学校ではほとんど体験できない実験で植物の生き方を教えてくれます。
ほかにもモリゾー・キッコロスタンプラリーなどたのしくてためになる一日になることうけあいですよ。ちびっ子のみなさん名古屋ドームに集まれーー。 画像はアルソミトラのタネで左側が本物、右側が模型です。画像をクリックすると拡大できます。
主催 フラワードーム実行委員会で中日新聞社など多くの団体や企業も協賛しています。
主催 フラワードーム実行委員会で中日新聞社など多くの団体や企業も協賛しています。
2011年2月16日水曜日
アルカルパ(飛ぶ種の模型)は静電気にご注意を・・・
アルカルパ(飛ぶ種の模型・アルソミトラマクロカルパ)を飛ばすときにクス球のように球が割れてそこから飛び出すと楽しいと思い勝ちですが アルカルパ(飛ぶ種の模型)は発泡スチロールで出来ていますので沢山まとめて固まりにすると静電気が起きて種と種がくっついてしまいクス球にすると「ドサッと」かたまりで落ちてふわりふわりと飛ぶようなことになりませんので御気をつけ下さい。一枚一枚飛ばしてください。体育館などの二階かもっと高いところから飛ばすと翼の付いた種はふわりふわりと飛び予期しないところに飛んでいくのを追いかけるのもまたたのしいです。子どもさんは大喜びで飛びまわって追いかけます。それをまた見るのもまたたのしいですよ。
2011年2月14日月曜日
アルソミトラと言えば飛ぶ種で有名ですが・・・
手作り科学工房 メイトウサイエンスで製作販売している アルカルパ(飛ぶ種の模型)はズバリ、アルソミトラの種の模型です。正式な植物名はアルソミトラマクロカルパと言い日本名ではがんどうかずらと言うそうです。植物は種を残して子孫を守り増やしていくという生物学的にも格好な教材と言えます。
何故かと言うと翼の付いた種では世界中で一番大きい形をしているからです。しかもこの種はグライダーのようにうまく風に乗れば数10キロ先まで飛ぶと言う優れ物です。 この形状を研究して航空力学として応用し飛行機が創られたという逸話もあります。また この種の飛び方が楽しくておもしろいです。くるりくるりと回って飛んだり波を打つようにふわりふわりと飛ぶ姿が優雅でもあります。
メイトウサイエンス アルカルパ(飛ぶ種の模型)AL-2050、50枚入り¥1,500で販売いたしております。材質は発泡スチロールを薄切りにしたものに直径約13ミリのプラスチック板を付けたもので重さは約0,3gと言うものです。画像は50枚入りのセットでございます。
2011年2月5日土曜日
理化学業暦50年超え・・・経験が物を言います。
手作り科学工房 メイトウサイエンスの柘植詔生(つげのりお)は理化学業界一筋、五十年を超えました。自分で言うのもなんですが(誰も言ってくれないので)理科機器や保健機器、教育機器の研究や考案、実績は業界を変えるほどのことをもして参りました。(この殆んどは上司の手柄になっております。)私に対するお客様の信頼も絶大なものがございます。
現役でこれだけの実績と商品知識を持ち、今なお研究に没頭している者は全国広しと言えども私しか居ないと思っています。理科機器業界のメーカーの人たちも「メイトウサイエンスの柘植詔生」の存在は認識していると思います。私を知らないものは「もぐり者」くらいとしか言えないほど私は自身を持っております。現在も少しの外営業をしネット通販と出前実験を行ないながら新たな実験機器や実験キットの開発の毎日でございます。業界の表はもちろん裏もすべて熟知しております。ここでは言えない業界の裏話はとても興味深いですよ。「Y社丁稚物語」に詳しく載っています。まるで戦国時代のように興味深い人間関係やら取引裏事情などなど・・・ ですが私の科学教育への思いは脈々とこれからも続きます。
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