2011年4月10日日曜日

原爆をなくして平和な世界を・・・アオギリの苗木プレゼント。







第二次世界大戦の末期1945年(昭和20年)8月6日に広島に原子爆弾が投下され広島は焼け野原になってしまいました。戦争もこれで終り復興に向かっている翌年の春に原爆ドームの近くに植えられていたアオギリの新芽が出てムクムクと育っていくのを見た広島市民はアオギリだってこんなに懸命に生きようとしているのだ。私たちもがんばろうと広島市民を勇気立たせてと言ういわれのある木でもあります。その後平和教育のためにアオギリのタネを全世界に送り平和教材として利用されて居ます。また理科教育では植物はタネを残して子孫を残すと言う教材にも活用されています。タネにも色々な形がありましてアオギリのたねは特徴があって興味深い教材にもなります。この苗木がまだ20本程ありますのでご希望の方に差し上げます。昨年の春に蒔いたもので15センチから20センチくらいまでの長さに育っています。瀬戸市まで取りに来られる方にはそのまま無料で差し上げます。取りに来られない方は「ゆうパック」でお送りしますので送料のみご負担ください。地域にも寄りますが700円から1200円程度掛かります。画像は成木とタネです。

0 件のコメント:

コメントを投稿