2011年4月10日日曜日
島津理化は立派です。さすが日本一のメーカーです。
簡単に立派と言うには表現が足りませんが今の私には言葉が無いのです。と言うのもこんな小さな会社で毎月の売上が殆んど無いのに口座を開いていて下さりいつでも仕入れさせてくれるところです。 一旦縁があって取引を開始してから今の現在も取引をしてくださることでもあります。懐が広い寛容と言うかやはり私にはこれ以上の褒め言葉が出てきません。 Y社のように信用が出来ないから在庫品を引き上げたり出荷停止にしたりはしません。あの事故はY社のほうが悪いのです。私は悪意をもってしたことではないのです。Y社の社内の意思の疎通がそうさせたのです。ある一方こちらもそんなに信用出来ないならば、期待にお答えしましょうと言った末の出来事なのです。 忠犬ハチ公のように自分の人生の大半を全身全霊をかけて職務を果たしてきた私にとっては理不尽でなりません。会社に対する貢献度は社内一だったと今でも思っています。上司に手柄を横取りされたり、地道にコツコツとやり続けた仕事もありました。重役は私の功績を知らないのです。ですが今でも・・・ やっぱり島津理化は凄い。
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